SEO対策でのLPO対策とは

SEO対策を行っていく上で、LPO対策というものがあります。

ユーザーが一番最初に目にするページ

LPOとは「landing page opitimization」を表しています。つまり、検索エンジンを利用してあなたのサイトにたどり着いたユーザーが一番最初に目にするページを表しています。

 

landingつまり、着地のページです。 このページにユーザーの求める情報がないと、ユーザーはすぐさま他のサイトへと移動してしまいます。サイトを開いた瞬間に、ある程度の質は見られます。

 

ここで「他のページも見てみたい」「見やすいサイトだ」と思ってもらえなければ、当然他のページにも繋がらず、せっかくのアクセスも無駄になります。売上につながるかどうかは、このランディングページにかかっているといっても過言ではないのです。

 

そこでLPO対策を適正に行うことで他のサイトへの流出を防ぐ、すなわち売上へつなげる重要な対策となるのです。ただ、LPOLPOと言っても、そのページが上位表示してなければ意味がありません。

 

当然ながら、アクセスがあって初めてサイトを閲覧してもらえるわけです。やはり大事なのは、全体的なSEO対策だと思います。

 

では具体的にグレーゾーンとされている方法をご紹介します。

 

グレーゾーンと呼ばれる対策とは、現在では効果があるとされ、手法としてもグレーゾーンの中にありますが、今後スパム行為と判定される手法です。基本的にはスパム行為を理解しておくことが重要です。そして、ペナルティーを避けるためにも、こうした知識を持ち、危険の中に踏み込まない賢明さを持つことが重要なのです。

ナニワのSEO対策での隠しリンク

まず、「隠しリンク」と呼ばれる方法です。

隠しリンク

 

代表的なものとしては無料のアクセスカウンターやアクセス解析などで、
通常のHTMLにリンクが埋め込んであったり、視覚的に見えなくしたりすることで、検索エンジンにだけ認識させる手法です。

 

 

注意としては無料で配布されているアクセスカウンターのソースコードなどにこの隠しリンクが仕込まれているかもしれないということです。

グーグルではすでにこの方法はガイドライン違反としています。知らずに使ってしまうことのないよう注意が必要です。

 

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